禁酒して、ストレスを貯めない生活を送っているのにもかかわらず、
それでも寝言の頻度が減らない場合は、医師に相談し睡眠薬を処方してもらいましょう。
ただの寝言と考えるよりも、レム睡眠行動障害として考えた方が良いかもしれません。
睡眠薬を飲むことで熟睡出来るため、寝言がなくなるということになります。
睡眠薬と言っても数多くの種類があり、それなりの副作用が出てきます。
睡眠薬の副作用は、筋肉を弛緩させたり、目覚めを悪くさせたりと様々です。
必ず医師と相談して、睡眠薬を処方して貰うようにしてください。
また睡眠薬は即効性があるため、運転をするなどはしていけませんし、
アルコールと飲むなどはしては効果が促進されるなどがあり絶対してはいけません。
用法、適量を守り睡眠薬を試してみてください。必ず安眠することが出来るはずです。
睡眠薬が嫌な場合は、毎朝日光に15分ほど当たり、夜になると部屋を暗くし、ホットミルクを飲む。
そして、11時には布団に入る習慣を付けることで、安眠できる場合がありますが、
寝言が出なくなると言う保証はやはりできませんのでご注意ください。